経理業務の代行を中心にバックオフィスの課題解決を提供する株式会社データ・ファー・イースト社(大阪府 代表取締役・森口真有美、以下:DFE)はこの度、子どもの居場所づくりから地域コミュニティの復興を目指す特定非営利活動法人famica(大阪府 代表理事吉田勝美 以下:ファミカ)へ100万円の寄付を行いましたので、ご報告いたします。
2023年7月30日、当社DFE大阪本社の会議室にてDFE代表の森口とファミカ代表の吉田と双方関係者を集めて寄付金の贈呈式が執り行われました。
贈呈式でDFE代表の森口は、「どんな境遇の子どもたちでも夢や希望を持てる社会の実現に向け、自らがやろうとしてもできないこと、やらなければならないけどできていないことを実践されているファミカの皆さんを、私は心から尊敬しています。少しでもお力になれればと、今回の寄付を決めました。子どもたちのために使っていただけると幸いです」と述べ、ファミカ代表理事・吉田勝美氏へ寄付金が手渡されました。同寄付金は、ファミカの活動費として子どもの居場所づくりや食事支援、地域コミュニティの再興に役立てられるということです。
DFEでは、今後もファミカ様を応援するとともに、積極的な社会貢献活動を行ってまいります。
「現代版寺子屋」を通じ子どもたちの心に寄り添い、「食事支援」などを通じ貧困問題にも取り組む、特定非営利活動法人。幼児から高齢者に対し、第三の居場所づくりを主とする社会福祉に関する事業を行い、誰一人孤立させない地域社会を実現し、つながり支え合えるまちづくりに寄与することを目的に設立された。ファミカが地域を見守り関わることで、地域住人同士が顔と顔の見える関係性を築き、繋がり合い、支え合えるまちが形成されることを目指し活動している。
1995年に創業。自社サービスである経理代行(DFE経理アウトソーシング)から始まり、現在では管理部門全般を受託するバックオフィスアウトソーシングへと進化を続けている。また各企業の課題に合わせて人材派遣や人材紹介といった提案も可能。これまでの運営で培われたノウハウを活かし、IT化からDXに向けたコンサルティングから実行までをも提供。経営管理部門全般の課題解決を得意としている。